2013年11月21日木曜日

フランスはもう実質的に負けているんだから、でもフランスとしては結構危ない橋を渡ってますね。自分で蒔いた種だからw


http://articles.washingtonpost.com/2012-01-29/world/35437915_1_nato-allies-defense-budgets-european-members
NATO allies grapple with shrinking defense budgets - Washington Post via kwout

アメリカNATOへの軍事予算大幅カット・・・
アメリカはNATOの予算の75%も出してます。
NATOの規模五分の一にw

http://uranaieishu.blogspot.jp/2013/09/blog-post.html
アメリカ世界の警察辞めます・・・日本との同盟は更に強化。
http://mainichi.jp/select/news/20131121k0000e030144000c.html
イラン核協議:強硬姿勢のフランス 交渉の「台風の目」に- 毎日jp(毎日新聞) via kwout

 【パリ宮川裕章】イラン核問題の解決を目指す欧米など主要6カ国(米英仏中露独)とイランの包括交渉が20日、ジュネーブで再開される中、対イラン最強硬派として米国などと一線を画すフランスが、交渉の行方を左右する「台風の目」として注目されている。シリア化学兵器使用疑惑への対処を巡り「対米追従」の批判を受けたオランド仏政権は、米国と一定の距離を置く独自外交の伝統に回帰し、中東での存在感を強める方針とみられている。
 外相級交渉に格上げされた前回交渉(今月7〜9日)は、イランの核開発制限に制裁緩和で応じる段階的解決策で合意直前にこぎ着けたが、より厳しい対処を求めるフランスの反対などで妥結が見送られた。主要6カ国は「一致団結」を装うが、米外交筋が仏ルモンド紙に「(合意見送りは)フランスの独善の結果だ」と語るなど、足並みの乱れは明らかだった。
 フランスは今回の交渉でもイランとの合意条件として、兵器転用が懸念される濃縮度20%ウランの製造停止や、プルトニウムの製造が可能になる重水炉建設の中止など4項目を要求。ウラン濃縮の「制限」や重水炉始動の「保留」など、より柔軟な条件で妥結の可能性を探る他の5カ国との違いを際立たせている。
 オランド仏政権の強硬姿勢の背景には、オバマ米政権への不信感がある。シリアの化学兵器使用疑惑ではアサド政権への「軍事攻撃反対」が多数を占めた世論を押し切り、オバマ政権の武力行使を支持した揚げ句、議会の反対で外交路線に転じたオバマ政権にはしごを外され、「対米追従」のそしりを受けたからだ。
 フランス経済が低迷する中、自国の自動車産業が既に撤退したイランよりも、イランと対立するサウジアラビアやイスラエルなど中東諸国に活路を見いだしたいとの思惑もある。オランド大統領は17〜19日にイスラエルを訪問し、米イラン両国の接近に神経をとがらすネタニヤフ首相に、イラン核問題への厳しい対処を約束。一方で仏企業約40社の幹部を同行し、鉄道分野での提携を実現するなど、したたかな外交手腕も見せつけた。
フランスだけではないですが、姑息ですなー。
自分の国は人の金で守らせて、浮いた金をもとに裏で
コソコソ動きまわり、世界を不安定にさせて自分がトップに躍り出ようと考えていたんだから。
粘着質ですな。棚ぼた戦勝国なのに・・・

要するに、イランとその他の国もあるけど第三次世界大戦に世界を持って行こうと考えていたけどポリスマンに見透かされていてイランやその他と友だち関係を築いていたけど、友だち関係が破綻して足の引っ張り合いになり、
距離的にも近い元友達には核兵器やそれに繋がるものは絶対持っていてほしくないので、
徹底的に潰したいんですね。自分に向けられる可能性があるからw
アメリカはもう知らんって言っているしw。
●フランス結構災いふりかかるかもね。命に関わる状態。

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