2014年5月9日金曜日

バチカン、児童虐待で聖職者848人の資格剥奪

 【ローマ=青木佐知子】カトリック聖職者による児童への性的虐待問題で、ローマ法王庁(バチカン)は6日、2004年以来、約3400件の事件を認定し、聖職者848人の資格を剥奪したことを明らかにした。
 ジュネーブで開かれた国連の拷問禁止委員会の調査会で公表したもので、このほか2572人が軽い処分を受けたという。
 児童虐待問題は、欧米などで09年前後に相次いで発覚。被害者団体は、バチカンが問題を隠してきたと批判している。虐待問題を巡っては、国連子どもの権利委員会も今年2月、「数万人の子どもの虐待に聖職者が関与した」として、バチカンに詳しい調査を求める勧告を出していた。
http://www.yomiuri.co.jp/world/20140507-OYT1T50102.html

あらー来ましたね♪無慈悲な切り捨て。
日本の中の特定勢力も無慈悲な切り捨てが…
もう始まってるんですが♪

2014年5月6日火曜日

甘利さんTPPの枠組みに日本はさっさと入って東アジアの枠組みから抜け出すのが国益ですよ。

 http://www.sanin-chuo.co.jp/newspack/modules/news/article.php?storyid=1269431012
甘利明・環太平洋連携協定(TPP)担当相は5日、TPPの日米協議で焦点となっている重要農産品や自動車の関税をめぐる交渉に関し「まだ最終的な数字について決着しているわけではない」と強調し、交渉は大筋合意に達していないとの認識をあらためて示した。羽田空港で記者団に述べた。

 甘利氏は、重要品目をめぐる税率、関税の引き下げや撤廃までの期間、輸入急増を防ぐための緊急輸入制限(セーフガード)などを組み合わせて妥協点を模索していると説明。「そういう方程式には(日米が)合意している」と話した。

 甘利氏は6日からパリでの経済協力開発機構(OECD)閣僚理事会に出席する。

日本は早く大筋合意を目指してもらいたいものですね。
完全なアメリカ主導な流れになって来たので、
TPPだけでなく、教育面でも、会計システムも
日本独特のものはこれからは通用しないわけです。
大学も9月入学が主流になり、海外特にアメリカから留学生が
入りやすくなるわけです。英語必須
会計システムもグローバル化していくので、日本独自会計は
ダメで使途不明金は少なくなり
そういった抜け穴を使って、北朝鮮や反米国家に資金を
流すことは難しくなっていくわけです。
そして、TPPを期に畜産系の利権は徐々に追い出されて行くことに
なりますね。
国民にとっては良いことではないでしょうか。
アメリカの肉にはあーだこーだと言って
有害物質が入っているように必死に煽っていた
方々も今力弱くなってますしね・・・

それを嫌がっている勢力は未だにこの負け戦の中
あがいているわけですがね。

http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2014050664988
イラン革命防衛隊が米国と欧州の経済制裁を避けて韓国やマレーシアなどで密かにファンドを運用しているという疑惑が提起されたと、共同通信が報じた。
同通信は3日、ある外交消息筋を引用して、イランのエネルギー企業「ペトロシナ・アリヤ」が韓国のある大手銀行に昨年の第3四半期(7~9月)に13億ドル(約1兆3000億ウォン)規模の預金があることが明らかになったと伝えた。
ペトロシナ・アリヤは、革命防衛隊が所有するイラン最大の建設会社「ハタム・アンビヤ」の偽装会社のようだと、同消息筋は伝えた。
同消息筋は、ペトロシナ・アリヤがマレーシアや旧ソビエト連邦国家にも預金を持っていると伝えた。さらに、イランが米国や欧州の金融当局の厳しい監視を避けて資金をアジアや別の国家に移しているようだと付け加えた。
米財務省は、今回の件が革命防衛隊のマネーロンダリングの可能性があると見て、詳しい内容を調査している。
これに対して韓国金融当局関係者は、「確認は不可能だ。違法な外貨資金の預金であることが疑われるという、銀行側から金融情報分析院(FIU)への通報もない」と明らかにした。また、「米財務省からまだ何の要請もない。巨額の外貨が国内に違法に搬入されたことがあるか調査する」と付け加えた。
これも流れで予定通りなのですが。

http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPKBN0DL16Q20140505
[ワシントン 5日 ロイター] - ホルダー米司法長官は、司法省として金融機関の刑事訴追を模索しており、今後数週間もしくは数カ月以内に現実となる可能性があるとの見方を示した。
長官は、司法省のウェブサイト上に公開された動画で、具体的な金融機関名には言及しなかったものの、金融機関に対する捜査を個人的に注視しているとした上で「経済に悪影響をもたらすいかなる個人、企業も法を免れることはできないとの原則を確認したい。『大きすぎて投獄できない』ということはあり得ない」と語った。
フランスの銀行大手BNPパリバ(BNPP.PA: 株価企業情報レポート)は4月30日、米制裁違反を当局に指摘された場合のために積み増した11億ドルの引当金について、実際の罰金がこれを「かなり上回る」可能性があると警告している。

2014年5月4日日曜日

2030年には中国が世界最大のクリスチャンの国にw

 http://www.christiantoday.co.jp/articles/13187/20140424/chinese-christians.htm
13億の人口を擁する中国が、精神的な平安を求めて急速に変わりつつある。専門家の分析によると、中国国内のキリスト教徒の数は、今後15年以内に米国やブラジルなどを抜いて世界最多になるとされる。英テレグラフ紙などが電子版で伝えた。
共産主義や無神論の国とみなされやすい中国だが、人々が言葉通りにそれらを信じているかはわからない。政府公認の教会だけでなく、いわゆる「地下教会」も含めると、教会に通う人たちの数は着実に増え続けており、2030年までには米国よりもクリスチャン人口が多くなるとの予測がある。
米パデュー大学の社会学教授で、『中国の宗教』などの著書がある楊鳳崗(ヤン・フェンガン)氏は、「もうすぐ中国は世界最大のクリスチャンの国になる」と分析し、「この劇的な変化を多くの人が受け入れられないでいる」と話す。
米調査会社のピュー研究所によれば、中国のクリスチャン人口は1949年に100万人だったが、2010年には5800万人まで急増し、4000万人のブラジル、3600万人の南アフリカを超えたとされる。
楊教授は、中国のプロテスタントは2025年までに1億6000万人に達し、米国の1億5000万人を抜いて世界最多のクリスチャンを抱える国になると予測。また、カトリックを含めたすべてのキリスト教徒は2030年には2億4700万人に上るとしている。
中国では政府が認可した教会施設でなければ、礼拝などを行うことが許されない。宗教活動に対する当局の取り締まりは厳しくなっているが、中国最大のキリスト教コミュニティーが育っている浙江省温州では、人口700万人のうちおよそ15%が教会に通っているという。
温州楽清市にある柳市教会は、昨年1月に建堂されたメガチャーチで5000人を収容する。今週のイースター(復活祭)礼拝には数千人が訪れたという。40歳代の女性信者は「もしすべての中国人がイエスを信じたら警察署はいらなくなる。悪い人はいなくなって犯罪は消える」と話す。
しかし、牧師と信徒は当局から監視の対象とされており、同教会の天井にはカメラが設置されている。「牧師が共産主義的な方向で説教するように、当局が圧力をかけている」と、「家の教会」(地下教会)のリーダーは説明する。「クリスチャンの数が増えているので、当局は戦いを望んではいない。7000万もの信徒を敵にしたいとは思わないでしょう」
一方、楊教授は「潜在的な脅威」を指摘。当局がキリスト教を抑圧しようとして、今後「より強烈な」闘争に入る可能性を懸念。「教会をコントロールしようとする政府関係者たちがいて、最後の試みをしている」と語る。
同じく浙江省温州にある三江教会は、今月初めに強制撤去の危機に直面した。その際、多くのクリスチャンが教会の前に集まって教会の取り壊しを阻止している(関連記事:「十字架が目立ち過ぎ」 強制撤去命令に中国のキリスト教会が抗議行動)。


Taken With Webpage Screenshot

キリスト教徒が急増している中国では、行政当局が、違法建築という理由で大勢の信徒が反対するなかで教会の建物を取り壊すなどの動きが相次いでおり、今後、キリスト教への圧力が強まるのではないかという懸念が出ています。
中国では、貧富の格差などさまざまな社会問題を背景に、都市部と農村部の双方で、キリスト教徒が急増し、その数は1億人に上るともみられています。
このうち、特に信徒が多い沿海部の浙江省温州では、地元当局が信徒の寄付で建設され完成間近だった教会を、違法建築だとして大勢の警察官を動員したうえ重機を使って29日までに取り壊しました。
教会には、取り壊しに反対する信徒3000人近くが集まり、礼拝を行ったり賛美歌を歌ったりして取り壊さないよう訴えましたが、信徒らによりますと、教会の代表者が連行されたということです。
さらに浙江省の台州や舟山でも、教会の十字架を取り外すなどの動きが出ています。
これに対して、浙江省側は、違法建築の撤去は去年から進めているもので、国有企業なども含まれ、特定の宗教を対象にしていないとしています。
中国政府は、当局の管理を超えてキリスト教が広がることは、共産党の政権基盤を揺るがしかねないと警戒しており、教会の取り壊しという極めて異例な措置をきっかけに今後、キリスト教への圧力が強まるのではないかという懸念が出ています。
中国当局も先手をうってるんでしょうかね?
この辺りから火種になるわけだから当局の取り締まりも分からんでもないのですが。
昔のチベット解放に似ていますね。

2014年5月3日土曜日

kwout が使えない・・・・

いつもご覧になられている方々申し訳ございません・・・

最近全然ブログの更新ができていません。

それにはわけがあります。

ひとつは対面でお客様とお話する機会が増えてあまり更新できない

まあちょっと忙しくなってしまったのもありますが、

kwoutでブログの記事を切り貼りして掲載するのですが

そのkwout が使えない・・・

これは結構厳しいのです。

対面の仕事用にモバイルPC買ったんですが

うーんはじめはちゃんと使えたのに

今はkwout使えないんです。

なんとかしたいのですが。

修復次第バンバンUPしていきますねw

バンバンかどうかわかりませんが。

もうしばらくお待ち下さい。

相変わらず世の中は大変複雑に動きまわっていて

東アジアも荒れてきていますね!

榮周