在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物の再入札で、東京地裁は23日、50億1千万円で落札したモンゴル企業「アヴァール・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー」への売却を許可しない決定をした。今後、3回目となる入札手続きが行われる。
売却を許可するかどうかの判断は昨年10月22日に予定されていたが、地裁が決定を延期していた。
地裁は、民事執行法で禁じられている債務者(朝鮮総連)への売却や、総連から資金提供を受けている企業への売却に当たらないかなどを審査しており、ア社側から提出された文書などから、許可できないと判断したとみられる。
中央本部の土地は約2390平方メートル。建物は地上10階、地下2階で、延べ床面積は約1万1740平方メートル。売却基準価額は約26億6800万円だった。
昨年3月、1回目の競売で宗教法人最福寺(鹿児島市)が45億1900万円で落札したが、資金を調達できず購入を断念した。
昨年10月に行われた再入札には2者が参加。ア社の落札額は、入札の下限である買い受け可能価額約21億3400万円の約2・3倍という高値だった。
中央本部をめぐっては、朝鮮総連に対し、経営破綻した在日朝鮮人系信用組合から不良債権を引き継いだ整理回収機構(RCC)に約627億円の債務返済を命じた平成19年の東京地裁判決が確定。地裁が競売手続きを進めていた。
朝鮮総連とズブズブのペーパーカンパニー
なんかに今のご時世売っちゃったら
空気読めてなさすぎて天罰食らうでしょw
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