プロフィール





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 私は霊や神々や宗教等は一切信用していませんでした。

釈迦、老子、韓非子、孔子論語や安岡さんの陽明学関係は読んでいた

ので、完全に宗教や哲学関係に興味が無かった訳ではありませんでした。

とはいえ、宗教はどちらかといえば嫌いでした。

テレビでも自称霊能者などが出演しているのを見ると腹立てていました。

昔、上岡竜太郎が霊関係で、テレビの中で怒りをぶちまけいた時は、

ごもっともと、心の中で思っていましたね。

テレビなんかで自称霊能者が出演して、それを見て変な宗教団体や霊能者に金品や、

財産を奪われる可能性は高いですし。

当時はオウム真理教などの新興宗教があちらこちらで目にする時期でしたので、

特にそう思っていました。

ノストラダムスの大予言も流行っていましたね。

予言なんてありえない、世の中、科学が全てを解決できる、

物理で証明できるはずって。

量子力学の出現でちょっと面白くなってきていますが。

そんな少年時代でしたが、

今考えると不思議な体験は結構してきていたのです。

12歳頃ですかね、親父と一緒に田舎に帰る途中でした、

親父は車の運転と方向だけは自信のある人でした。

しかも、自分の田舎に帰る道の途中で、迷子になってしまったのです。

迷う筈のない道で迷ったので、親父も焦っていましたね。

車を走らせていたら、知らない川沿いの道になり、

丸い太陽が道沿いの川の向こう側に在るのです。

車との距離は30メートルぐらいでしょうか。

夜でしたので、月か?と思いましたが月は空にあるし。

月がそんな低い場所にあるわけも無く、

遠くに小屋みたいなのがあり、それよりも手前にある。

光はどちらかと言えばた太陽に近いようでした。

太陽の夕日の色でした(オレンジ色)。

しかし、太陽のようには辺りを照らしていませんでした。

その太陽に似た光だけがオレンジ色に光っていました。

そしていつの間にかもとの道に出ていました。

それがはじめの変な体験でした。

次は18歳の時に山の上をグルグルと旋回しているUFOを目撃しました。

大きさはかなり大きく200mはあったと思います。

これは私の友人も目視していますし。

その他にも何十人か目撃していました。

当時はポケベルの時代でしたので、写真撮っている人は居ないでしょうね。

場所は生駒山頂で、色は雲みたいに真っ白でした。

自分はUFOなんかもまったく信じていませんでしたので、

度肝を抜かれました。

その後の変な体験はオーストラリアで風邪で寝込み、

病は気からと思い気合で治ると思い無茶してしまい、悪化していきました。

首は硬直して動かなくなりました。

医者に行ったのですが、駄目で二件目の医者に行ったときには

何も食べられない状態が12日間以上経っていたので、

いきなり点滴を3,4本打たれました。

髄膜炎の可能性もあるし、危なかったよって。

今晩薬を飲んで駄目だったら入院って言われました。

その夜に幽体離脱を経験しました。

天井に足がズブズブって入って行き、体は金縛り状態にありましたね。

小学生の頃から金縛りはチョクチョクあったので、

外しかたも知っていたので、急いで乱れ

ている呼吸を整えました。

すると、部屋にベッドが二つ並んでいたのですが、

ベッドとベッドの間に自分が浮かんでいるんです

ね、隣のベッドにはルームメイトの顔が真横にあったので驚きましたが、

その夜はそのまま眠りについていました。

翌朝にはすっかり治っていました。

結局2週間飲まず食わず。

余談ですが、その後東南アジアを旅して、

タイでムエタイを修行していました。

ビザも切れて、心も穏やかになって帰国、

関空で電車のチケットを買おうと並んでいると、

おばさんに横から入られ、

タイで仏陀の心が芽生え始めたのに、

日本では通用しないなって思ったのを覚えています。(関係ないかw)

その後、カナダ、アメリカを長期間旅をし、

グランドキャニオンでは、背中に何かを感じて、

涙が止まりませんでした。その時は、大きな感動だろうと思っていました。

アメリカには、6年間留学と仕事をしていました。

学生寮のソファーで、天井を眺めている時に、

トランス状態になり、目の前に目玉が現れて、

付きまとってきました。ずっとお前を見ているって、

その目玉は自分の心に訴えてきました。大変驚きました。

その時は、俺は疲れているって思っていましたが。

宇宙の事を考えていたら、目玉は、宇宙は振動、波動、音、色だけだって。

宇宙興味あったからですかね。

その時は意味分かんなかったし、

就職の事を考えていたので、音の関係、色の関係の仕

事が良いのか程度に考えていました。

今はあの目玉はヤハウェーだったのは確信しています。

アメリカに滞在中に、中南米を車やバスで旅していました。

ペルーでクスコに行ったのですが、

有名なマチュピチュなんてスルーするつもりだったのですが、

(遺跡に全く興味がなかった)隣の席に居たイギリス人のおばさんが、

マチュピチュを勧めてきて、僕はマチュピチュ見ないと言ったら、

あんたは何しにペルーに来たの?理解に苦しむって言われたので、

まあそこまでおっしゃるなら見に行こうと思い、見に行きました。

そこでも、グランドキャニオンのような感じを受けました。

背中がぞくっと感じて、涙が止まりませんでした。

その後、途中に遺跡があれば立ち寄ることにしました。

そんな経験をしていたのですが、神仏を全然信用していませんでした。

宇宙人は居るとは思っていましたが。大きなUFO確認しましたので。

今考えると不思議なことは多かったです。

話しは変わりますが、私は大変苦しんでいた時期がありました。

もう魂は泣き叫んでいました、

表には出していませんでしたが、魂は死にたいって思っていました。

311も大変でしたし、悲しみが止まりませんでした。

何もかもが嫌になり、生きてる意味も見出せずにいました。

地震も続いていたので、気がつけば、

地球なんて滅びたらいいって思ってしまいました。

もうびっくりしました、

自分がそんなこと思うとは思っていなかったので。

人間は弱いものです。

自分の心が辛いときには、

そんな事まで考えてしまうものなのです。

話を元に戻しますが、

家でボケッとしている時に意識が飛んじゃって宇宙に居ました。

そこで地球上の全ての善悪の魂が僕の体の中に入ってきました。

その後、地球上の善悪の魂を浄化して開放していました。

気が付けば床で寝ながら手足をバタバタして喜怒哀楽を経験していたようで、

CDが割れていました。

ゲロも吐いて泣いていました。

その少し前には自分自身が分子の一つになっちゃうし。

点ですよ暗闇の中で。

友達の仏教者に聞けば禅で目指す境地の一つらしいですが。

山下公園で海を見ていたら、

突然ザワッとして人が沢山居るのに、

人目も気にせずに泣いていました。

その時の感覚は今までの感覚よりも大きいものでした、

宇宙、地球、全人類、全ては皆繋がっているって感じで、

地球全体のオーラが緑色に輝いていました。

地球は生命であり、意思を持っていると気がつきました。

その時一緒に同席していた知人が二人居ましたが、

その方々が思っている事は勿論その周りの

人々が何を考えて思っているのかが言葉を介さないで

理解できていることに気がつき驚きました。

人間は本来言葉無しで意思の疎通は可能だったのだと確信いたしました。

他の惑星も、意思を持った生命体である事も理解できました。

アセンションって聞きますが、

今現在、確実に次元上昇しています。

そうこう色んな日常の変化があり

某日の朝、小雨の天気の時、部屋で横になり、

ボケッとしていたら、

白いカーテンがキラキラ光っているので、窓を開けて外を覗いたら、

雨、風、晴天、雲の気流の流れが大きく、

おかしい現象が起こっていました。

しかも、雲自体が、八百万の神々が仰向けに寝そべりながらこっちを見て

ニコニコして流れていました。

神々は私と顔をあわせながら息を吹きかけてきました。

沢山の神様が順番に顔に息を吹きかけてくれて、

何だか心地よい感じでした。

その神々の大気の流れから、

キラキラの金色に輝く竜が泳いで目の前のマンションの間に来まし

たので自分はもう唖然として言葉も出ない状態でした。

よく神社とかに彫ってあるのと同じです。

まるで、神々の行列が過ぎるのを見守るように。

龍神はずっと私を見ていました。

距離は10メートルか15m位です。

龍神の息と鼻息が直接私の顔に当たっていました。

感覚的には龍神を見て懐かしい感じがしました。

他の神々は神道とかは全く知識がなかったので名前は分かりませんでしたが、

服も着ているし、ユニークな形や服装をした神様も居ました。

その時、携帯電話で写真を撮ろうと頭に思ったのですが、

どーでもいい感じになりました。

願い事でも言おうって思いましたが、

私の魂が心の底から助けてくれと言っていました。

魂の叫びですね、当然言葉にはだしていませんでしたが、

自分だけど自分以外の霊なのでしょうか?

その後いつの間にか、

私はあなたに(神々)従いますって心で言っていました。

テレパシー?読心術?

そして、白とキラキラした光に包まれている神々とは別に、

雨雲(グレー薄暗い色)の悪魔的なかんじ


の雲が出現して息を吹きかけてきました。

それも受け入れましたが、

(世の中善悪だしって思っていましたので)

その後、白い神々と悪魔の黒い雲が戦いを始めて、陰陽の形になりました。

白黒が丸くなっていくのですが、決して交わる事がありませんでした。

そこで、自分に入ってきたインスピレーションは、

善悪は決して混じる事は無いって事でした。目的

の為なら手段を選ばないも駄目だって。

沢山の神々が列をなして流れて行き、自分もボーっと見ていたら、

大きな透明の巨人が住宅街に居ました。巨人も居るのですねw

その後天候は晴れていきました。

便所で座りながら、あれは何だったんだろうと思い出しながら

なぜ自分に神々が現れたのだろうかと考えていました。

トランス状態でもなく、完全な目視でしたし。


冷静にトイレで考えていたら涙が止まらなくなって、有り難い感覚ですかね。

(今でもあの時の事を思うと泣けてくる)


まさか一番居ないと思っていた、龍神と神々、

悪魔が私の目の前に現れたのですから。神々は全てお見通しです。

あと、神社もまあ感謝の気持ちの象徴程度にしか思っていなかった。

それが、神社は凄いって大事だ!

凄いパワーがある所もあると今は思うようになり、

その後、近くの龍神の神社に行きました

(初詣、お参りは10年以上行ってなかったのに)先日は有難うございましたって。

タバコ吸っていたので、禁煙と引き換えに何かお願いしようと思ったのですが、

神社に到着したら、そんな事忘れて、ただただ感謝の気持ちで、お参りしていました。

以前は、神社やお寺は、自分自身での研究の為に少し行きましたが、

お参りはしませんでした。

その頃は特に、宗教に対しては疑いの目しか持っていませんでした。

宗教法人税でブクブク太った宗教団体に信用は置けませんし。

仏陀は仏像を作れといいましたか?とにかく、瞑想して自分を磨けと。

宗教の闇の部分も分かってきていたので、

えらそうな心構えで写真撮りに行っていました。

稲荷神社で写真撮った時に背中に何か違和感を感じ、

その後、変な人格が私の体の中に三体居るのを感じました。

下半身、胴体、頭に別々の意思があるのが分かりました。

夜になってソファーに腰掛けているときに、突然体が乗っ取られる感じでした。

自分の意思は外から見ている感じです。

下半身は馬っぽかったですね、馬みたいに足が勝手に動き出して。

頭と体と足が三つ別の意識で話していました。

こいつの体使えるか?みたいな事を話してました。

良くないのが憑いてしまったって思ったのは、

ベランダでボーっとしている時に、

突然自分の意思に反してマンションの4階から突き落とそうとされました。

背中を大きな力でドーンと押されたのを感じて、

びっくりして、後ろに慌てて後退して、窓の鍵をしめました。

ベランダが怖くなりました。

あんな直接的に人の手が押してきたのを感じたのはもちろん初めてで。

その数日後でしたね、

龍神と八百万の神々が現れたのは。

完全な目視だったので、でかいUFO見たときと同じ。

もう、信じる、信じないって言うレベルじゃない。

そして、ずいぶん昔にテレビで易の事を言ってたのを急に思い出し、

振ってみれば見事的中。

怖すぎ毎日的中。

その後は、肉は食べなくなりました。

欲しくない

タバコも止めました。

欲しくない

酒も飲まなくなりました。

食べるのは、野菜と、コーンスープが多いです。

肉は食べなくなりました。欲しくないのです。

不思議です。

シンクロニシティー起こりまくり。

私の友人に私の思いのこもった(想念)お守りや、

仏具や水晶をプレゼントすれば、その友人達も

数日後に神社行った時、仏具を身につけたときに、

今まで経験したことのない、魂の浄化を経験し

ていきました。

よく歩くようになった。

自然が好きになった。大好きになった。

物やお金に興味が無くなった。

人を愛し、愛されたいって思えるようになった。

愛が一番大事だと思うようになった。

全て譲れるようになった。

神を信じるようになった。

いつも感謝するようになった。

太陽が好きになった。

暴力的な映画は見なくなった。

音楽も癒される音楽しか聴かなくなった。

聖書、仏陀、ヒンディー、ヨーガスートラなど偉大な先人の本を読むようになった。

瞑想、ヨーガに興味を持ち、毎日するようになった。

最近は本ばかり読んでいる、

しかも、導かれるように本がやってくる。(シンクロニシティー)

余談だが、久しぶりに実家に帰ったら、

玄関に水晶を持った金の龍神が置いてあってびっくりしました。

シンクロニシティーですね。

話をもとに戻すと、欲しい本が現れる。

欲しいものが手に入る。

断食をしたくなり3週間水だけで過ごし、

結構きつかったけど、得るものが沢山ありました。

精霊に導かれているのを感じる。

エネルギーが覚醒している時に、他人に対して悪い想念を抱けば、

その人が突然目の前で階段か落ちたりたので、

悪いイメージは抱けなくなった。

お祖母さんが亡くなったのを、知ることができた。

(ボタンが切れ、部屋に突然線香の香りがした)家に連絡したら、やっぱり。

先祖のお墓参りをすれば、大きな白雉が現れ、

その事を家族に言えば、驚いていた。

御爺さんが亡くなった時に庭に白い雉がやってきたと。

寝ている時にも不思議な事が起きる。

アセンションの本とか読むと、

僕と同じような肉食駄目って書いてある。

確信しました、肉駄目だって。もう、一生食わないでしょう。

早寝早起きになった。

アセンション(次元上昇)はもう始まっているって分かった事。

いつも神様の愛が近くにあるって感じるようになった。

オーラが見えるようになった。

強力なヒーリングの力、気功、気の流れを理解できるようになった。

自分と接した人が、神社に行ったら、

神社で泣いて心が洗われた感じがした、こんなの初めての感

覚だって人が、何人も現れてきた。

水晶や物に癒しの想念を入れることができるようになった。

自分の使命が分かった。

自分が封印されている鍵だと分かった。

神々からパワーと御霊を預かったこと。

人々の魂の浄化のお手伝いをするのは、

自分の生涯の使命で、

神々が嬉しいし、喜んでいただける。

偶然は無いこと。

靴紐を結ぶとかも必然。

人生の辛いことは勉強だって事。

それを知る為に産まれてきたこと。

輪廻転生が理解できた。

自分の前世が分かった。

自分の家系と神々。

僕は小さいころから、神社にお参りに言っても、

お願いした事は他人の幸せや、

世界の平和の事し

か願った事がなかった。

世界や他人の為に自分の命が尽きても後悔しないって思っていました。

人の悪口もなるべく。

その事で誤解されて損な役回りでも別にいいって思っていた。

結婚式で一生愛するとか言って、離婚する人に腹が立っていた。

誓ったのに嘘つくなって。

結婚して、子供を作る気にはなれなかったし、

子供が欲しくなれば結婚しようと思っていた。

無責任には産みたくなかった。

この世に子供を産むのは嫌だった。

根本的に愛が分からなかった、

愛の与え方を知らなかった。

自分が好きではなかった。

この世の中で子供を産むのは可哀想だと思っていた。

今は全力で愛したいし、

愛されたい。

悪が嫌いだったけど、

理解する事は大事だって思っていた。

自然に、世の中の辛いことも修行で、

そこで色々気付けることがあるって思っていた。

人ごみ、特に満員電車が苦手だった。

世の中の仕組みが詐欺で出来ている事に対して、

許せない気持ちでいっぱいだった。

ショックがデカイと思うので控えるが。

自分も組織が苦手だった。

肌に合わなかったし、尊敬できない人の言う事は聞けない。

私たちは、自分の御霊を磨く事を忘れてはいけません。

魂の浄化のお手伝いをさせていただければ幸いです。


榮周 えいしゅう エイシュウ