2014年1月20日月曜日

安重根というテロリストをVIP待遇

テロリストが英雄の韓国

それを認める中国って?
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014012000466
【ハルビン時事】朝鮮独立運動家・安重根が1909年、初代韓国統監の伊藤博文元首相を暗殺した舞台となった中国黒竜江省ハルビン駅。駅の「貴賓待合室」を改造し、19日、安重根記念館が開館した。消極姿勢だった中国側はなぜ、一転、韓国の要請に応じ、「VIP級」の異例の対応をしたのか。背景には、昨年末の安倍晋三首相の靖国神社参拝を受けた中韓の「反日共同戦線」の強化がある。20日に記念館を訪れた。


 ◇暗殺現場で記念撮影
 マイナス20度を超える極寒の中、人々が行き交う駅広場前の目立つ場所に造られた「安重根義士記念館」は、1899年に開業したハルビン駅舎の面影を再現。玄関には赤いじゅうたんが敷かれ、100平方メートル以上の同館入り口付近には安重根の胸像が飾られた。
 「愛国運動に身を投じた」「抗日を指導した」など経歴を写真とパネルで紹介。大きな窓からは暗殺の舞台となった駅一番ホームを臨め、ホーム屋根から「安重根の伊藤博文銃殺事件発生地」と記されたプレートが吊るされた。これまではホーム床に、安重根が撃った場所と伊藤が倒れた地点に印が付けられただけだったが、より目立つ形にした。

 無料開放され、一般公開初日となった20日には韓国人を中心に、子供連れの中国人らも次々と参観した。安重根を「民族の英雄」と言う韓国人留学生は暗殺現場をバックに記念写真を撮っていた。ハルビンの中国人大学生は「射殺事件のことは知っている。安重根は『反帝国主義の義士』、日清戦争の下関条約の全権だった伊藤は『中国侵略者の一人』との認識だ」と語った。
 ◇「消極」姿勢が一転
 ハルビン市内には既に安重根の記念館があったが、韓国の朴槿恵大統領が昨年6月に訪中した際、習近平国家主席にハルビン駅での石碑設置を要請した。
 一方、2006年には韓国の団体などの後押しで駅に近い広場に銅像が建立されたものの、市当局は「外国人」として約2週間で撤去した経緯もあった。関係者は「対日関係にも配慮して石碑ができるような状況ではなかった」と指摘した。しかし安倍首相を対中強硬派として批判を続けた中国政府にとって靖国参拝が「決定打」となり、韓国の要請を受け入れ、「記念館」に格上げしたもようだ。
 19日の開館式で孫堯・黒竜江省副省長は「1世紀以上の歴史の中で、安重根は絶えず人々に慕われてきた」と評価した。日本政府が「犯罪者」と反発する中での記念館開館は「反日戦線」の最重要国として韓国を重視したものだ。 
 ◇日清戦争120年で圧力か
 中国政府は、抗日戦争の主な舞台となった東北地方で「愛国主義教育基地」と位置付け、多くの抗日記念館を開設した。しかし外国人を尊敬の対象にした記念館を造るのは異例だ。
 さらに中国側は抗日記念館などで、日本軍国主義の残虐行為を内外に宣伝しているが、今年は日清戦争120周年に当たるとして対日圧力を強める構えを見せている。伊藤博文が下関条約の日本側全権だったことが記念碑開設の背景にあるとの見方も出ている。
 しかしハルビン駅の駅員はこう漏らした。「中国も日本も韓国も同じアジア。共に学び合う必要がある」。事件から100年以上がたった後も続く同駅を舞台にした対立に顔をしかめた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E9%87%8D%E6%A0%B9
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E9%87%8D%E6%A0%B9
現在は北朝鮮にある黄海道の道都・海州両班の家に生まれ、平安南道鎮南浦に移る。1894年の甲午農民戦争には父の進士泰勲に従って政府側で従軍し、農民軍と戦う。東学党に反対していた安は追われて、カトリック教会パリ外国宣教会から派遣されていたジョゼフ・ウィレム(Nicolas Joseph Marie Wilhelm빌렘, 韓国名: 洪錫九)[7]司祭に匿われた際に、洗礼を受けて[8]17歳でキリスト教に改宗し、洗礼名を「トマス」とした[9]。教育関係の仕事を経た後、1907年高宗の強制退位と軍隊解散、それに伴う義兵闘争の高まりのなかで危機感を募らせウラジオストクへ亡命した。そこで「大韓義軍」を組織し[10]、抗日闘争活動に身を投じた、と韓国では言われているが、論拠には乏しい。[11]
彼は熱心な信者で、死ぬまでカトリック信仰を持ち続け、妻への最後の手紙では、自分の息子は聖職者になるようにと書いたという[5]

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1012785170






http://uranaieishu.blogspot.jp/2014/01/blog-post_2362.html

そういうことです。
もちろん普通の信者は普通の人ですが。

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