2014年7月8日火曜日

マフィアは破門・・・・w

 http://news.livedoor.com/article/detail/8967394/
【AFP=時事】ローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王(77)は21日、犯罪組織「ンドランゲタ(Ndrangheta)」が拠点とするイタリア南部カラブリア(Calabria)州を訪問し、マフィアのメンバーは全員「破門する」と宣言して組織犯罪を厳しく批判した。

 フランシスコ法王は信者らを前に、マフィアは「悪魔を崇拝し、公益をさげすむ者たちだ。このような悪は叩きのめし、追放せねばならない」と糾弾。「マフィアのように悪の道を歩む者たちは、神に属すことはない。彼らは破門される」と述べた。

 破門された人間は、カトリック教会から追放され、悔い改めない限り、死後に地獄で責め苦にあうと考えられている。

 カラブリア州では1月、3歳の男児がマフィアの報復に巻き込まれて殺害される事件が起きている。この男児「ココ("Coco" Campolongo)」ちゃんは、祖父が麻薬の代金を支払えなかったことを理由に、祖父とそのパートナーのモロッコ人女性と共にンドランゲタに頭部を撃たれて殺害された。ココちゃんの遺体は焼け焦げた車の中から縛られた状態で見つかり、イタリア全土に衝撃を与えた。

 その2か月後には近郊のプーリア(Puglia)州でも、やはり3歳児が殺害される事件が起きている。

 バチカン広報当局によると、フランシスコ法王はココちゃんの父親と祖母に会い、慰めの言葉をかけるとともに「このような形で子供が犠牲になることが二度とあってはならない」と語ったという。

 法王のカラブリア州訪問をめぐっては、ンドランゲタを挑発するのではないかとの危惧があった。フランシスコ法王はマフィアと決別するよう熱心に呼び掛けており、法王を標的にするとの警告も受けている。

 カラブリア州はイタリアで2番目に貧しい地域とされる。法王の訪問には、子どもたちがマフィアの犠牲となっている問題に加え、貧しい若者たちが経済力のあるンドランゲタに取り込まれがちな現状に注目を集める目的もあった。同州では25歳未満の失業率が56.1%にもなり、イタリア全土で最も高い。職のない若者たちは地元の犯罪組織が提供する仕事を引き受けて組織に取り込まれ、組織犯罪が活発化する構造がある。

バチカンも本腰を入れはじめたようですね。今まで破門にしていなかったんだw
まあ日本でも汚い仕事をさせるためにはブラックパワー使ってますからね。
それらの組織はこれから徹底的に潰され運命にあるようですね。
勿論日本でもです。
特定勢力を徹底的に今回はぶっ潰すのが世界の流れですから。
そして、その後に待っているのは?
世界情勢から目が離せませんね。
★ちなみにバチカンの元メンバーだったマフィアが弱体組織になっていくって事は
日本の裏社会の人間も完全に終わりって事ですかね。めでたし

2014年7月5日土曜日

集団的自衛権と北朝鮮への対応

 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140705/dms1407050830001-n1.htm
「東アジアで集団的自衛権を認めないのは、中国共産党と日本共産党、社民党だけだ」

 マイケル・グリーン米元国家安全保障会議アジア上級部長は、自民党議員にこう語ったという(産経新聞、6月14日付)が、正確な分析だ。

 中韓両国を除くアジア諸国は、わが国の集団的自衛権の行使容認を支持している。

 6月には、フィリピンのアキノ大統領と、オーストラリアのビショップ外相が、5月にはシンガポールのリー・シェンロン首相と、ベトナムのダム副首相が、4月にはマレーシアのナジブ首相が、昨年9月にはタイのユタサック国防副大臣が、同年1月にはインドネシアのユドヨノ大統領が、それぞれ支持を表明している。

 いずれも、中国の台頭に手を焼く「被害者の会」のような諸国だ。アジアの平和と安定のためには、日本のこれまで以上の貢献が必要とみている。今日のアジア情勢を踏まえた常識的かつ現実的な判断だ。

 だが、日本の一部メディアや勢力の見方は違う。安倍晋三首相を「国民の敵」に設定したいようだ。特に、朝日新聞は連日、「戦争になる」「徴兵制になる」などと読者の不安をあおり続けている。
北朝鮮が出ていないので気になったのですが
最近の北朝鮮は
https://www.google.co.jp/search?hl=ja&gl=jp&tbm=nws&authuser=0&q=%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE&oq=%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE&gs_l=news-cc.3..43j43i53.48628.56362.0.60868.16.8.2.6.0.0.879.2546.0j4j2j5-1j1.8.0...0.0...1ac.1j4.mCVe9lHEYLQ

https://www.google.co.jp/search?hl=ja&gl=jp&tbm=nws&authuser=0&q=%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE&oq=%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE&gs_l=news-cc.3..43j43i53.48628.56362.0.60868.16.8.2.6.0.0.879.2546.0j4j2j5-1j1.8.0...0.0...1ac.1j4.mCVe9lHEYLQ
北朝鮮はアメリカ側に付いたんじゃないの?
この先起こる可能性のある中国動乱や朝鮮半島での戦争。
日米からすれば北朝鮮をこちらにつけて半島と中国を分断した
ほうが都合がええって事でしょうかね?
こんなこと日本が独断で出来ないので
アメリカとは話が付いているってことでしょうね。

さあ色々と始まってきましたね。
背後関係はもっと細かくややこしいですが、とりあえず
日米VS中韓
って図式はもう完成してしまったようでうね。

特定勢力からすれば集団的自衛権は涙が出るほど嫌なのですね。

 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140704/dms1407041140003-n1.htm
日本政府は1日、これまで「保有するが行使できない」としてきた集団的自衛権を、限定的ではあるが行使可能にすべく、政府解釈を変更する閣議決定を行った。これに関する一部の報道は常軌を逸している。

 集団的自衛権の行使を可能にする理由は、端的に言えば、露骨な領土拡張欲を示し、海洋進出している中国に対する抑止力の確保だ。国連平和維持活動(PKO)や朝鮮半島有事への対応もあるが、主軸は中国への対応策にあると考えてよい。

 来年2015年は、日本では終戦70周年だが、中国では抗日戦争勝利70周年、同時に「第1列島線」突破の目標年だ。ベトナムと攻防を続ける南シナ海は第1列島線の内側に当たる。沖縄県・尖閣諸島も内側だ。中国の尖閣侵略は現実味を増している。その中で、日米同盟を強化すべく集団的自衛権の行使を可能にするということだ。

 これまでの解釈では、日本の自衛艦は、共同対処する米艦が攻撃されても指をくわえて見ているしかない。今後は日米が手を組んで対応できるようになる。これが中国への抑止力になるのだ。

 だが、一部メディアや政治勢力は、「国民の敵」を中国ではなく、安倍晋三首相に設定する。「戦争をしようとしている」「徴兵制を導入しようとしている」などと、国民の恐怖をあおる。

 私は昨日の同欄で、都議会の「セクハラやじ」が大きく取り上げられた背景について、直前に公表された「河野洋平官房長官談話」の検証結果から国民の目をそらせるため「別の敵」を設定したように感じると指摘した。既視感を覚えるのは私だけではないだろう。

 朝日新聞の2日付の紙面は、異様の一言に尽きる。

 昨年11月から12月にかけての特定秘密保護法制定時には、社会面の異様さが目立ったが、今回は政治面も「危険はらむ軍事優先」「ねじ曲げられた憲法解釈」の大見出しを掲げていた。


 1面では編集委員が「国会に諮ることも、国民の意思を改めて問うこともなく、海外での武力行使に道が開かれた」と書きながら、社説は「閣議決定がされても、自衛隊法はじめ関連法の改正や新たな法制定がない限り、自衛隊に新たな任務を課すことはできない」と書いていた。矛盾も甚だしい。

 マイケル・グリーン元米国家安全保障会議アジア上級部長は6月1、2両日に来日した際、「東アジアで集団的自衛権を認めないのは、中国共産党と日本共産党、社民党だけだ」と、自民党議員に語ったという(産経新聞6月14日)。日本の一部メディアも仲間と考えてよいのではないか。

明らかな特定勢力宣伝機関誌からすれば、
集団的自衛権は死活問題ですし、あってはならない事で
完全に将来の扉が閉ざされてしまったようなもんですね。
だって自分たちの敵たる米軍と今まで自由に国民の命を
駒扱いして、戦争を行ってきたわけですが、自分たちに拳銃が向けられて
しまって・・・
悪あがきしてももう遅いですが。


フランス サルコジ前大統領の身柄拘束w

 http://mainichi.jp/select/news/20140702k0000m030122000c.html
 【パリ宮川裕章】フランス警察当局は1日、サルコジ前大統領が現職時代、司法当局者から不正に捜査情報を入手した疑いで身柄を拘束した。フランスで大統領経験者が警察に身柄を拘束されるのは初めて。現地メディアが一斉に報じた。
 サルコジ氏が入手したのは、自身の違法献金疑惑に関する捜査情報。司法当局者に見返りとして要職への就任を持ちかけた疑いも持たれている。捜査当局は6月30日、この司法当局者とサルコジ氏の弁護士らを拘束し事情聴取していた。
 サルコジ氏は2007年の大統領選を巡り、リビアの最高指導者だったカダフィ大佐や仏大手化粧品会社創業者親族から違法な献金を受けた疑惑が持たれ、これまで事情聴取を受けていた。
 捜査当局は今年初め、サルコジ氏による捜査情報の不正入手について調べを開始。通話記録などによると、サルコジ氏の弁護士で友人のティエリー・エルゾグ氏は、化粧品会社側からの献金疑惑について情報を得ようとしていたとみられる。
http://uranaieishu.blogspot.jp/2014/02/blog-post_6.html

最近なにげに忙しくて中々ブログの更新出来ていません・・・
流れは出来てきましたね。
おフランスの特定派閥も弱体化して
日本でもかなり急ピッチで弱体化しているようです。