2015年8月5日水曜日

阿川弘之さん死去。止まらない無慈悲

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150805-00000582-san-cul
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150805-00000582-san-cul
小説「雲の墓標」や評伝「山本五十六」など数々の戦争文学で知られる作家で、文化勲章受章者の阿川弘之(あがわ・ひろゆき)氏が死去していたことが5日、分かった。94歳だった。

 大正9年、広島市生まれ。昭和17年、東大国文科を卒業後、海軍予備学生に。海軍中尉として中国に渡った。21年に復員し、尊敬する作家の志賀直哉を紹介され、文筆の道に。27年、戦時下の日々を自伝風に書いた長編「春の城」で読売文学賞を受賞。同時期にデビューした吉行淳之介さんらとともに「第三の新人」と称された。以後、「雲の墓標」「暗い波(は)濤(とう)」「軍艦長門の生涯」といったリアリティーあふれる戦争小説を発表し続け、作家としての地位を固めた。

 「米内光政」など海軍軍人を題材にした重厚な評伝を著す一方、紀行文や私小説的な短編小説も多数発表。35年に産経児童出版文化賞を受けた「なかよし特急」など、児童書も手がけた。他の主な作品に「井上成美」「志賀直哉」がある。平成11年、文化勲章受章。日本芸術院会員。本紙「正論」執筆メンバーとしても活躍した。法学者の阿川尚之さんは長男、エッセイストの阿川佐和子さんは長女。
http://uranaieishu.blogspot.jp/2014/01/blog-post_9616.html

大日本帝国軍人アゲ人脈への無慈悲の攻撃が止まりませんな。
娘もエンコだし、はっきり言って昔からテレビにでたり
作家で成功出来るのは全部色々な繋がりが有るわけですよ。
この流れは止まりませんな。

0 件のコメント:

コメントを投稿