2015年2月15日日曜日

IPHONのコラムその二 調息

こんにちは榮周です。

今回は前回の続きを書いていきます。

勿論呼吸法です。


人間は呼吸をしないと生きていけません。

呼吸をすることで身体に外部から空気を吸収してエネルギーにしている

のです。


そう空気はエネルギーなのですね。

書いて字のごとく気を含んでいるわけです。

この気が無ければ人間の意識する力が無くなってしまい。

色々な事を考えたりもできなくなります。

目に見えない空気にはとんでもなく大事なエネルギーが

含まれている事が分かりますね。


この気は意識していけば理解できるようになって来ます。

感覚が敏感になります。

慣れてくれば目でオーラとして確認できるようになってきます。

コントロール出来ない潜在意識を呼び起こしていくことになります。

霊的な成長も促していきます。


細かいことを述べてもキリがないので、

実際に感じて行くにはどうしていけばいいのか。

気を動かして、流して、通して行きましょう。


通すと書いたのも、大体氣道は詰まっているからです。

エネルギーが停滞してしまっているんですね。


本日は誰でも出来る方法を説明します。

簡単ですのでやってみましょう。出来れば毎日


①ベッドやソファーなどの上で先ずは。

兎に角くつろぐ。身体を意識的にぐにゃぐにゃにしていく。

自己暗示していってもいいです。それができるのなら早いです。

イメージが重要です。焦っては駄目。

する前に柔軟体操を軽くするのもいいです。

肩の力を抜く、顔の力も抜く、お腹も、

足も全身。最後に全身の力を意識的に抜いていく。


そして、呼吸をしていく。鼻から息を10秒かけて吸い、

40秒お腹に呼吸を貯める。

貯める場所は丹田と言われるおへその4センチ下(男性)

(女性は4センチ上)呼吸をゆっくり吸い込みながら

肛門を締め上げる。


そして、40秒後にゆっくり口から20秒かけて出していく。

間隔は1:4:2ですので、5秒、20秒、10秒でも大丈夫です。

慣れてくれば秒数を増やせばいいです。

それを10セットやってみましょう。

最終的には21セットに増やしていきましょう。

効果は徐々に現れていきます。

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