女子中学生のみだらな姿を撮影したなどとして、愛知県警は10日、児童買春・ポルノ禁止法違反と栃木県青少年健全育成条例違反の疑いで、慶応大准教授で建築家の松原弘典容疑者(43)=東京都新宿区東五軒町=を再逮捕した。
再逮捕容疑では、昨年11月4日、名古屋市中区のホテルで、インターネットの掲示板で知り合った同市西区の当時中学1年の女子生徒(14)のみだらな姿を、18歳未満と知りながらデジタルカメラで動画撮影したとされる。今年4月には、栃木県内の中学3年の女子生徒にみだらな行為をし、動画を撮影したとされる。
愛知県警によると、名古屋で撮影した件は「日時は覚えていないが間違いない」と容疑を認めているが、栃木県の件は認否を留保している。
松原容疑者は西区の女子生徒とフリーメールで連絡を取り、自分のことは「社長をしている」とだけ話して、名前などは一切、明かさなかった。希望のアドレスなどを登録するだけで無料で利用できるフリーメールは匿名性が高く、犯罪やいたずらに悪用されることが多い。
(中日新聞)
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