2013年12月5日木曜日

マスコミの世論調査なんてこんなもの。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131204/plc13120413480014-n1.htm
【社説検証】特定秘密保護法案 「法整備は不可欠」と産読 3紙が「成立反対」を表明+(1/3ページ) - MSN産経ニュース via kwout

重大な機密を漏らした公務員らへの罰則を強化する特定秘密保護法案の国会審議が大詰めを迎え、絶対反対の朝日、毎日、東京は論調を一段と強めている。産経、読売は機密漏洩(ろうえい)防止のための法整備は不可欠とし、言論の自由や知る権利への配慮を求めてきた。日経は漏洩防止の仕組みは必要としながらも、法案成立には賛成していない。
 法案は11月26日、衆院で可決された。防衛、外交、スパイ活動、テロの4分野で、特に秘匿する必要のある情報を「特定秘密」に指定し、秘密を漏らした公務員には最長で懲役10年の刑が科せられる。自民、公明の与党とみんなの党が賛成した。この3党と共同で修正案を出した日本維新の会は欠席した。前日、福島市で開かれた地方公聴会では、情報公開が大切と訴える声が目立った。
 「数の力におごった権力の暴走としかいいようがない」(朝日)「あぜんとする強行劇だった」(毎日)「地方公聴会は、いったい何のためだったのだろう」(東京)-。反対各紙の怒りの声だ。一方、読売は「与野党の枠を超えた多くの支持によって、衆院を通過したことは評価できる」と論じた。産経は改めて、「国として安全保障の機密を守る法整備は欠かせない」と強調した。
 特定秘密保護法案は、すでに関連法が成立した国家安全保障会議(日本版NSC)創設に伴い、諸外国の情報機関と情報を共有するため機密保全の強化を目指すものだ。産経、読売は、日本版NSC運用に欠かせない法整備だと主張してきた。

http://www.asahi.com/articles/TKY201312010146.html

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1386141838/l50


0 件のコメント:

コメントを投稿