東京都の猪瀬直樹知事が昨年12月の知事選前に徳洲会グループから5千万円の提供を受けていた問題で、猪瀬知事は22日の定例記者会見で、現金は徳田毅衆院議員(鹿児島2区)から直接受け取ったと明らかにした。場所は「議員会館だったかもしれない」と説明した。
猪瀬氏によると、昨年11月中旬ごろ、徳田虎雄・前徳洲会理事長と面会し、石原慎太郎前知事の後継者としてあいさつ。その際に虎雄氏が「頑張ってください」と応援を申し出た。
「現金は受け取った後、すぐに妻の貸金庫に入れて一切手を付けなかった」とし、5千万円を受け取ったことは、猪瀬氏と妻だけが知っていたという。
猪瀬氏は「申し出があって断るのは失礼だと思った。選挙資金ではなく、個人の借り入れだった」と強調。東京地検特捜部がグループの強制捜査に入った後の9月に返済したことについては「妻が病気になって入院したり、9月に五輪招致が終わったりしたためだ」と釈明した。
ツマガー、ツマガー、ツマガー
とよく聞くお決まりの政治家の言い訳の言葉
ちゃくちゃくと草の除去が進んでいるようですね。
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