山形県鶴岡市で住宅が全焼し、1人の遺体が見つかりました。
4日午後8時55分ごろ、鶴岡市羽黒町の建築業・上林正秋さん（71）の作業場に煙が充満していると上林さん本人から消防に通報がありました。火は約6時間後に消し止められましたが、木造一部2階建ての作業場を兼ねた住宅が全焼し、2階寝室付近の焼け跡から1人の遺体が発見されました。この家には、上林さん夫婦のほか、長男夫婦と孫5人の合わせて9人が住んでいて、孫の1人で中学3年生の怜君（14）の行方が分からなくなっています。ほかに2人の孫が煙を吸って病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。
4日午後8時55分ごろ、鶴岡市羽黒町の建築業・上林正秋さん（71）の作業場に煙が充満していると上林さん本人から消防に通報がありました。火は約6時間後に消し止められましたが、木造一部2階建ての作業場を兼ねた住宅が全焼し、2階寝室付近の焼け跡から1人の遺体が発見されました。この家には、上林さん夫婦のほか、長男夫婦と孫5人の合わせて9人が住んでいて、孫の1人で中学3年生の怜君（14）の行方が分からなくなっています。ほかに2人の孫が煙を吸って病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。
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