2013年に懲戒処分を受けた全国の警察官と職員は、前年より69人少ない389人だったことが23日、警察庁のまとめで分かった。停職と免職は計134人(前年比56人減)で過去3番目に多く、逮捕者も86人(同7人減)と過去2番目に多かった。
不祥事の多発を受け、警察庁は12年8月に全国の警察に向け、対策を指示しているが、依然として高水準にあることが浮き彫りとなった。
処分理由で最も多かったのは、痴漢やセクハラなどの「異性関係」で112人。次いで「窃盗・詐欺・横領など」が73人。「公文書偽造・毀棄・証拠隠滅など」も47人いた。逮捕者は、強制わいせつや痴漢などのわいせつ関係が最多の38人。窃盗や詐欺が15人だった。
日本の公安警察に入り込んでいる草の除去が急がれる。そうしないと
今後ややこしい事態になりかねない。
暴力団による殺人の検挙率よりも多いんだね。
0 件のコメント:
コメントを投稿